皆さんはじめまして。マッサン内科・透析クリニックです。このたび金沢市直江町に透析クリニックを開院しました。当院の理念は、これまで培った経験と最新の設備を通じて、患者様の豊かで快適な住生活の未来に貢献することです。そのため設備に関しては患者様に直接影響する透析液を超高純水化以上のレベルにすることを試みています。まずRO装置や多人数用透析供給装置の要所に合計5本の微粒子除去フィルター(UFフィルター)を設置。更に透析液の清浄度を高く保つ為、ホースと継ぎ手の老舗であるTOYOX社と最先端の透析医療を提供する金沢医科大学の産学共同開発によるフッ素素材の柔軟配管ホースとその専用継ぎ手を全国で最も早く採用。主要な部分にフッ素素材を用いる等、細かな汚染源にも配慮しております。現在、この透析液を用いたiHDF、オンラインHDFを行っています。
ベテランスタッフ及び最新の透析機器により安心、安全で健康寿命を延ばす透析治療を誠心誠意努めて参ります。患者様とは色々相談できる関係を築くようスタッフ一同頑張りますので今後とも宜しくお願い致します。
院長からごあいさつ
マッサン内科・透析クリニック
院長 中川 卓
院長の経歴
1997年3月 金沢医科大学卒業。同年4月から内科研修。
1999年4月 金沢医科大学腎臓内科入局。12年間の金沢医科大学病院と1年間の恵寿総合病院勤務を経て2012年4月から浅ノ川総合病院腎臓内科・透析科勤務。300例のシャント作成術と300例以上の経皮的シャント拡張術の実績をつみ2017年4月、金沢医科大学腎臓内科勤務。同年10月にマッサン内科・透析クリニック開院。
所属学会・資格
日本内科認定医
日本透析学会専門医
日本アフェレーシス学会
日本腎臓学会